6月5日に今年度、第一回目のわざっぷを開催しました。第1部は弓馬軍令故実司家の金子講師による、戦国時代の馬具を実際に手に持ちながらの迫力ある弓馬術の話を頂き、第 2部は、金子先生とわざっぷメンバーの近衞忠大さん、湿板写真家のエバレット・ブラウンさん、日本文化のコラムも連載しているアナウンサーの山本ミッ シェールさんがそれぞれ日本や海外の馬、馬事についてのディスカッションを行いました。内容は、日本の在 来馬からダーレー・アラビアンを筆頭にするサラブレッドの話し、ヨーロッパの乗馬事情に及び、今後の日本の弓馬道の可能性を感じる会となりました。会の状 況は、以下のFacebookページにてご覧頂けます。
https://www.facebook.com/wazupwaterras