生地：綿×綿／ジャガード織り
掛けると一見無地に見えますが、見る角度による光の反射で模様が浮かびあがります。目を凝らすと模様は複数の組織で織られており江戸小紋の様な和の粋な遊び心のある生地です。
織り技法：ジャガード織り
ジャガード織りとはジャガード織機を用いた模様織りで、立体的な模様が特徴です。経糸と緯糸が織りなす無限に近い組み合わせの表情に、三次元的な面白さがあります。
まにまにデザイン：古来からの日本のことば遊びや縁起担ぎをモチーフにした「まにまに」の暖簾シリーズ。今回の二枚貝には縁結びや硬い殻が厄から守るという意味があり、末長い幸福を祈願しています。
参考価格：W800×H1500／19,200円(税別)
2016年09月20日
【日本橋三井タワー大暖簾 TOKYO 2020ver 】
本日より、「日本橋シティドレッシング for TOKYO 2020」がはじまりました！ゆらゆらは、そのコンテンツの一つであるオリンピックverの大暖簾を製作しました。
日本橋シティドレッシング for TOKYO 2020」は、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムや肖像を用いて大規模な装飾を繰り広げるシティドレッシングイベントで、2016年 9月20日(火)～10月10日(月)まで日本橋がオリンピックの色に染まっておりますので、お近くにお立ち寄りの際には是非ともご覧ください！
2016年06月30日
シンガポールデザイン×日本の工芸のコラボレーションプロジェクト「共 KYO」に参画することとなりました。
１年目は平成２９年３月のメゾン・エ・オブジェ シンガポールへの出展をゴールに今期を通してシンガポールの視点から暖簾や染物をリデザインしてゆきます。日本の染物の新たな可能性が見出せるプロジェクトとなるように頑張ります！
